【夜間定時制高校体験談】通信制,定時制高校など進学相談受付中。不登校生徒の多様な学び方を応援

「生き方 紹介! プロジェクト」と題して、いろいろな方にインタビューをして、様々な体験や経験談を紹介していくコーナー。様々な生き方から、学ぶことがたくさんあります。

第2回目は、

定時制高校(夜間部)を、卒業して現在は、派遣と介護職のバイトかけもちしながら夢を模索している19歳(女性)のお話。

今回も、みなさんの生き方のヒントになるようなことが見つかるかもしれません。ぜひともお読みください。

 

Q1:どんな中学校生活の印象はと高校入学までの経緯を話せる範囲で良いので教えてくれたらなぁと思います。

中学時代、いじめを受けた経験があります。その時、先生は自分のクラスでいじめがないといいました。でも、本当は、いじめがあったのに…隠蔽されたんだ!と、私は捉えました。それ以降、先生や大人は信用も信頼もできないと思うようになりました。

そして、不登校になりました。しばらくして、相談室登校から教室復帰を目指しましたが、教室に行ってもまた相談室に戻りました。相談室が良いというより、教室にいるよりまだマシという感じでした。学校という空間がきらいで、人も大人もきらいでした。そんなときに、ネット上で話を聞いてくれる人がいると、気分がらくになるときもありました。(※「トラブル?」のようなものもまれにあったのでネットが良いか悪いかはわかりません。)しかし、希望した高校は、親に反対されましたが、相談室の先生が、進路相談ものってくれたことは助かりました。そのような中、私は、家庭教師の先生との勉強や家庭教師の先生が用意してくれた課題は1週間かけてしっかりやってました(1週間のサイクルで、わからない所をチェックして次回教えてもらうなど)。そんなこんなで、自分なりのペースで中学校を卒業していきました。

 

Q2:定時制高校の夜間部の入学~高校生活についてどんなことが印象に残っていますか?

友達と同じく通信制の学校に行きたかったのですが、親に反対されてしまい、仕方なく公立の定時制高校へ進学しました。でも、公立に行くなら知っている人がいない学校に行きたいという思いもありました。(実際は、近所の友人が2人同じ学校でした。もともと仲はよかったので、そこまで気にしませんでしたが…。ちょっぴり仲良くしたい気持ちもありましたが、タイミングや縁もなく学校生活で関わりをもつこともあまりなかったです。)そんな高校生活も私としては、とても波乱万丈に感じていました。少し体調がよくなく学校を欠席すると、ちょっとした欠席でも怒られるなど家庭が厳しくも感じていました。なんでそこまで怒るのかなと思ったりしながら、体調もさらに悪くなってしまうこともありました。

Q3:波乱万丈と感じていた高校生活の話の続きをお話いただけたらと思います。

高校1~2年では、単位をわりと順調に修得していくことができました。高校3年生で、孤立感が増した経験がありました。きっかけは、修学旅行のグループ分けと同じクラスの男子生徒でした。修学旅行のグループは、他の友人同士がカップルであったこともあり、なんだか気まずい感じでした、同じクラスの男子生徒は、それ以前に一度衝突した経験がありなんとなく気まずい感じでした。他のことも含め、孤立感が増すような気持ちから、また、学校に行かないでいたとき、「学校を辞める辞めない」で親とももめてしまいました。話をした結果、自分の意志で学校へ行くと決め、とりあえずまた学校に行きました。相談室で、うらないの話、趣味の話などいろいろな話をしていると、教室に行ってみようかな…と少し気持ちに変化があり、教室に行くことを目指しました。最初は、ちょっと教室の様子を見てみたりしてからスタートで、順を追って少しずつ行けるようになってきました。成績は、単位修得については、数単位だったけど、履修は認められて、1、2年生の修得単位と合わせて4年で卒業することができました。

Q4:現在は、どのような過ごし方をしているのですか?

現在は、派遣と介護職のバイトかけもちをしています。今後、兵庫に行って、住み込みの仕事などを視野に入れ就職するために、積極的に動いているところです。就職を、いったんはしようと考えているけれど、将来やってみたいこととして、「不登校の子の居場所づくりとしてカフェ」を創設したいと考えています。(現在、不登校新聞の編集員もやっている)。また、日本史、世界史、倫理がとても好きなので、教員になりたいという想いをもっていました。その興味・関心を活かして何かやれたらいいぁ♪とも思っています。日本史、世界史、倫理で学んだことを仕事にもぜひ活かしたいなと思ってます!

Q5:悩める中・高校生に向けて…

ぜひたくさん悩んでほしい(でも、そのときは、つらいですよね…)。その中でも、「これがしたい!」、「あれがしたい!」とでてきたら、きっと本当にやりたいことだと思うので、ぜひ遠慮せずチャレンジしてほしいです。わからないことは、ネットなどで調べてみて、さらにわからないことは、実際に自分の目で見てみるといいかも。(動画でもいいと思う。)それと、個人にもよるけど、ハローワークの適性検査も意外と参考になるかも。

最後に…、インタビュアー春日部育英キャリアサポート津久井より…
好きなことを話しているときのうれしそうな表情が、とても楽しそうで立派な印象な女性でした…。

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